日本ハム・北浦 スイーツ断ちの本気度「昨季の出遅れ反省してます」

2020年01月12日 16時30分

「甘さ」を捨てて開幕一軍だ。日本ハムの北浦竜次投手(20)が大好きなスイーツを断って自主トレに励んでいる。

 清宮と同期で高卒3年目の北浦は昨季、先発、中継ぎを合わせて6試合に登板。7月27日の西武戦(メットライフ)ではプロ初勝利も記録するなど、飛躍の年とした。それでも、開幕前には大きく出遅れる失態も犯した。

「オフの練習量が足りなかったんです。そのせいで春季キャンプも別メニュー調整になってしまい、出遅れてしまいました…」。栗山監督の口からは「開幕ローテ」という期待の言葉も出ていただけに、悔しい前半戦を過ごした。

 昨年の失敗を取り返すため、今オフは自戒の念で自主トレ期間を過ごしている。チーム随一の甘党として知られる北浦は、自身が持つインスタグラム上にこれまで食したスイーツ写真を投稿。ここまで更新された投稿のほとんどがスイーツ画像で、自他ともに認めるスイーツ男子だ。

 そんな甘党左腕は「球団から体脂肪率を落とすよう言われて…。それからスイーツは食べてないんです」とスイーツを制限していることを明かす。インスタグラムの投稿によると、昨年11月18日の「宇治抹茶シフォンケーキ」を最後にスイーツ制限に突入。その後は12月29日に久々に食べてしまったというが、厳しく自身を律している。

「11月末に測った時は23・5%で今は21%。キャンプインまでに20%未満に落とすよう言われています」。現段階では数値に大きな変化はないが「走ったりしていても体の動きが軽い感じがするんです」と動きやすさを実感。「体のバランスも考えながらキャンプ中も制限を継続して、理想は17%くらいまで下げれればと思います」と北浦は語る。

「甘さ」を断った昨季の“しくじり左腕”がどんな変貌を見せるのか、注目だ。