【話題の現場】光と音のデジタルアートが加わった3種のスパトリートメント

2019年09月11日 10時00分

男性にもオススメの「ザ エナジャイザー」

 残暑が厳しい9月は、夏の疲れが出るころだ。“究極の癒やし”を体験できるスポットが東京・新宿に誕生したと聞き、話題の「LUSH SPA(ラッシュスパ)」に潜入してきた。

 JR新宿駅中央東口前に、6月にオープンした「LUSH 新宿店」は、英国発で世界48の国と地域で展開するコスメブランドのアジア最大規模の旗艦店。その4階フロアで、8月31日から新たにラッシュスパのサービスが開始された。

 4階へと向かうエスカレーターから、別世界が広がっている。東京らしさを感じさせるネオン街のような光のシャワーを浴びながら上っていくと、たちまちフロアのムードがチェンジ! 日常からエスケープしたように、気分も変化する。

 人の動きに合わせて照明の色が変わる仕掛けが施された廊下を進むと、4つの「カラーポッド」と呼ばれる空間が並んでいる。“光のさや”という意味を持ち、なかには180度フラットになるチェアが設置されており、世界初となる新宿店限定のトリートメント3種を受けられるのだ。

 3部屋ある個室とは異なり、カーテンで仕切られているものの透けているのが特徴で、スパ利用の有無にかかわらず、誰もが自由に光のショーやセラピストのリズミカルな動きを見て楽しめる。そう聞くと、落ち着かないような気がするが、中に入るとプライベートな空間は保たれているので、リラックスできる。

 ラッシュとして初めてとなる日本人により開発されたスカルプ(頭皮)トリートメント「タングルドヘアー」、フェーストリートメント「フレッシュ フェイシャル」もいいが、ユニークなのは「ザ エナジャイザー」(25分間=税込み6000円)。

 太鼓を叩くマレットや布製バンド、スティックなど、さまざまなツールを使って筋肉の凝りをほぐしていくもので、ウエアラブルヘッドホンを装着して、セラピストのリズムに合わせてビートを刻みながらストレッチすると、すっきり爽快!

 3種のトリートメントはいずれも着衣のままでOKで、所要時間は25~30分程度。予約なしでも空きがあれば体験できるから、ランチタイムや仕事帰り、はたまた外回りのついでなどに気軽に利用できるのが魅力だ。

 光と音のデジタルアートが加わったスパトリートメントは、唯一無二の体験ができるので、話のネタにもなりそう。