【戸田SGクラシック】注目は「11号」「28号」

2019年03月15日 18時03分

【ボートレース戸田・SG第54回クラシック(16日開幕)エンジン素性ベストテン】

 司会A:いよいよ今年のSG戦線が開幕! 恒例の「エンジンベストテン」も張り切っていきましょう。さて戸田のエース機はどれでしょう。

 記者:エースと呼べる存在はないですが、2連率トップの28号機と3位の11号機が双璧。ともにバランス型で「28」は伸び、「11」は出足と回り足系が特にいいですね。

 司会B:なるほど、その2機は注目ですね。他はどうでしょうか?

 記者:ベストテンの中では上り調子の55号機、9号機、3号機が2番手グループですね。「55」は前節でも伸びが目立っていましたし、「9」と「3」は年明けごろから好調が続いています。

 司会A:「3」は前節に優勝していますね。

 記者:市橋卓士が逃げて今年初V。優勝戦の行き足も力強かったけど、特に準優の伸びはすごかった! あの伸びは「節一」だったかも…。同じく湯川浩司が優出した7号機も伸び中心に気配良好で、近況も安定していますし上位の1機です。

 司会B:もうすぐベストテンはどう?

 記者:48号機と10号機は近況の上昇度という点で面白い。「48」は前節、藤原啓史朗が序盤に3連勝したときの直線系は良かった。「10」は茶谷桜が駆った3節前の伸びは節一級でしたし、2節前の向井美鈴、前節の椎名豊は出足が目立っていました。調整次第で特長が出るので、SG級の選手がどう仕上げるか楽しみです。

 司会B:5号機はどんなエンジン?

 記者:バランス型で乗り心地がいいと評判。先月のW優勝戦を制した前田将太も高く評価していました。早く仕上がりそうですし、SGでV争いしても不思議ないです。

 司会A:2連対率2位の27号機は評価が低いけど、それはどうして?

 記者:以前はエース候補でしたが、近況は良かった行き足~伸びが目立たなくなって、落ち気味ですね。乗り手に恵まれて数字自体はそこまで落ちていないので6位評価ですが、もっと下でも良かったかもしれません。

 司会B:なるほど。他の危険なエンジンは?

 記者:「数字ほど…」でも取り上げましたが、15号機と19号機はヤバイですね。どちらも2連率40%超ですけど、近況の動きはむしろ中堅以下。この2機を引いた選手は忙しくなると思いますよ。