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武田氏「ザックの闘莉王、寿人外し納得できない」


 日本サッカー協会は15日、東アジアカップ(20日開幕、韓国)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。10人の初代表を選びフレッシュなチーム編成となったが、本紙評論家の元日本代表FW武田修宏氏(46)はJリーグで活躍するFW佐藤寿人(31=広島)、DF田中マルクス闘莉王(32=名古屋)らの不選出に猛反発。今大会でザックジャパンが惨敗すれば徹底糾弾はもちろんのこと、指揮官の“解任論”を展開する構えだ。

【武田修宏の直言】今回のメンバーでは空中戦に強いFW豊田陽平(28=鳥栖)に注目したい。最前線で体を張ってボールをキープ。攻撃の起点となり、ゴールを狙えるのか。中盤はFW柿谷曜一朗(23=C大阪)とMF高萩洋次郎(26=広島)。2人ともひらめきとアイデアがありアクセントになり得る存在だ。

 ただ…全体的な感想を言えば正直、がっかりだ。先月のコンフェデレーションズカップ(ブラジル)での惨敗を受け、Jリーグ得点ランキング1位(12得点)のFW佐藤や空中戦に強い闘莉王といった実力者の選出を期待したが、フタを開ければ若手中心のメンバー編成。しかも、初選出が10人でコンフェデ杯メンバー23人から19人もの選手を入れ替えた。

 私の見解では、日本代表は常に「最強メンバー」でなければならない。欧州組を招集できないなか、Jリーグで活躍する選手を呼び、若手を2、3人抜てき…なら理解できた。それが佐藤に闘莉王、DF中沢佑二(35=横浜M)、FW大久保嘉人(31=川崎)もいない。代表常連のMF中村憲剛(32=川崎)、FW前田遼一(31=磐田)も呼ばなかった。

 東アジア杯で若手メンバーを“テスト”するのであれば、日本代表ではなく「日本B代表」と名乗ればいいではないか。今回選出された若手選手個々に不満があるわけではない。それぞれチームで活躍していると思うが、このチーム編成には首をひねりたくなる。日本代表は最高の舞台であり「育成の場ではない」からだ。

 日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(60)としては、来夏のブラジルW杯に向け新戦力を見極める構想なのだろう。ただコンフェデ杯の惨敗から、どうチームを再構築するかに取り組んでいるところで、この編成は勝負を度外視しているようにしか映らない。

 このまま東アジア杯でも惨敗することになれば「初代表選手に経験を積ませた」や「若手のテスト」という言い訳は許されないだろう。指揮官の去就も検討しなければいけなくなる。少なくとも私はそう考えているし、場合によっては解任もやむを得ないと思う。今大会は親善試合ではなく公式戦で、プロの世界は結果がすべて。責任はすべてザッケローニ監督にあるはずだ。

 私の見解には賛否両論があると思うが、選手のテストや育成をするのであれば、クラブで選抜チームを編成して強化合宿をすればいい。あえて日本代表の公式戦でする必要はないということ。まずは東アジア杯の行方を見守りたい。

☆武田修宏:たけだ のぶひろ=1967年5月10日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。名門・清水東(静岡)から86年に読売クラブ(現東京Ⅴ)入り。ルーキーながら11得点を上げ、リーグⅤに貢献し、MVPにも選出された。Jリーグ発足後はV川崎や磐田、京都、千葉などでプレー。00年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。01年に東京Ⅴに復帰し、同シーズンで現役引退した。Jリーグ通算は94得点。JSL時代も含めれば152得点を挙げた。87年に日本代表に選出。93年アメリカW杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。

http://takeda.at.webry.info/

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