国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」2日目(26日、山梨・ヴィンテージGC=6774ヤード、パー71)、元女子プロゴルファーの古閑美保(32)が、交際中のプロゴルファー・小平智(25=Admiral)の応援に駆けつけた。

 この日は小平のスタート時刻(午前11時50分)に合わせるように雨が降りだし、後半はかなり雨脚も強くなる、あいにくの天候だったが、古閑は最後まで恋人のプレーを見守り続けた。

 ホールアウト後はマネジメント会社のスタッフにガードされながら、無言で会場を後に。

 首位と3打差の2アンダー、23位からスタートした小平も3バーディー、3ボギーのパープレーと伸ばせず、順位は33位に後退。熱い応援に応えられなかった無念さからか、こちらも足早にコースから引き揚げた。