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日本ハム・斎藤佑 実戦初登板で3回6安打3失点「変化球高かった」


【アリゾナ州ピオリア8日(日本時間9日)発】日本ハム・斎藤佑樹投手(27)が韓国・ロッテ戦に先発。3回打者13人に44球を投げ6安打3失点1三振と結果を残せなかった。初回、2回と先頭打者に出塁を許しながら手元で微妙に沈むツーシームでいずれも併殺に打ち取りピンチの芽を摘み取った斎藤。課題であるストレートをコーナーに集め、3回先頭の7番キム・ジュヒョンを空振り三振に斬るまで思い通りの投球をしているかに思えた。

 しかし、雲行きが変わったのはその直後。カウント1―2と追い込みながら8番キム・デリュクに内角ストレートを中前に運ばれると9番パク・セウンにも内角速球を右前に引っ張られて一、三塁。ここで1番チョン・フンに浮いたフォークを左前適時打、2番イ・ウミンにも初球フォークを右中間最深部に2点二塁打を浴びた。4連打で3失点を喫した。

 斎藤は「変化球が高かったところが今後の課題です。その精度をこれから高めていかないといけないですね。久々の実戦で緊張も強かったですし、そのあたりも慣れていかないといけませんね」とこの日の実戦初登板を反省。「もともと勝ち方を知っている投手。本来のボールがいけば非常に期待が持てる」と6年目のスタートを楽しみにしていた栗山監督の期待に応えることはできなかった。

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