• 文字サイズ

トップ > スポーツ > 野球 > 上原 完全復活へ「オフは休みなし!もう練習漬けです」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

上原 完全復活へ「オフは休みなし!もう練習漬けです」


上原浩治「中継ぎピッチャーズバイブル」

 右手首骨折の影響でレッドソックスの上原浩治投手(40)は60日間の故障者リスト(DL)に入ったままメジャー7年目のシーズンを終えた。地区優勝、プレーオフ進出の可能性が早々と消えたにもかかわらず、懸命にプレーするチームメートの姿をベンチでどう見たのだろう。守護神は2016年シーズンでの完全復活に向け、汗を流している。

 8月7日(日本時間8日)のタイガース戦で右手首に打球を受けてから51日が経過した9月27日(同28日)、上原はキャッチボールを再開した。当初の「10月に入ってから」との予想を前倒しした。順調に回復しているということなのだろう。現在は走り込みに重点を置いてトレーニングしている。

 DL入りし、試合に出ることができなかった上原は遠征も含めチームに同行した。試合中はベンチに入った。

「普段はブルペンにいるけど、正直言ってベンチでは何をしていいか分からへん。それ以外の生活リズムは一緒やけどね」

 メジャーではDL入りしている選手も含め、ロースターに入っていれば出場登録されていない選手でもベンチ入りすることが可能だ。ただ、義務ではないので、DL入りしている選手はベンチ入りしなくてもいい、ということにもなる。

「実際はどうなんやろうな? 分からへん」と話す上原は試合開始からずっとベンチの奥で、ナインの邪魔にならないように過ごしている。思うところがあるのか、それとも何かアンテナでも張っているのか。

「いやいや、チームが優勝争いでもしていれば、いろいろと考えることがあるんやろうけど、特に何も考えていないですよ。ホンマ、ベンチにいるだけで、何もできないですから」

 新鮮に映るシーンもあるだろうが、上原は「野球をやっている以上、ベンチから見ていて投げたいなあって思うことはありますよ。だから今、充実はしていないですよ」と話す。

 今季中の復帰はドクターストップがかかった。「フラストレーションとか、そんなにたまっているわけじゃないですし、別にないですね。もう投げないって決まっていますから」

 ブルペンで待機しているときは相手打者の動きをじっくり観察していた上原だったが、ベンチではフラットに戦況を見ている。上原はこう話す。

「来年になれば、チームとか打者のアプローチも変わってくるだろうし、そこまで見ていない。今年、もし、後半に復帰するんだったら、ちょっとはそういうふうに見ていたかもしれないけどね。僕の場合、1回シーズンが終わると完全にリセットするので、特にデータを取ろうと思わない。(今ホットな打者かどうかなどは)見ていれば分かることなので、あらためてっていうのはない」

 それゆえ来季への思いは強い。長期的なビジョンでしっかりと見据えている。自主トレは毎年11月から行っているが、今年は1か月前倒しになった。

「(来春の)キャンプはもちろん、いい状態で迎えられると思っていますよ。今年(のオフ)は休みなしで動いていくでしょうね。もう練習漬けです。練習第一なのでね」

 例年とは違う形でオフに入る。どういう心境なのか。

「プラスに持っていこうとか、マイナスになろうとか、そんなん考えたことがない。過ぎたことやし、今は下半身のトレーニングとか、できることをやるしかない。ただ、来季に向けての不安というのは、ケガがどうこうではなく、始まるまでは毎年ありますから。だから、手首がどうという不安はないです」

 来季はレッドソックスとの契約最終年。チームはオフの課題としてブルペン投手の補強も挙げており、保険としてクローザークラスの獲得に動く可能性もある。

「(レッドソックスは)来年で最後になる可能性はもちろんありますよ。でもやることは変わらない。毎年毎年が勝負。その意識に変わりはない。それに抑えをやるかどうかは僕が決めることじゃない」

 声には出さないだけで、クローザーへのこだわりがないわけではない。上原が最優先で意識を置いているのは充実したオフの自主トレを行うことだからだ。そして来年2月3月のキャンプを順調に過ごし、4月4日(同5日)の開幕戦を万全の状態で迎え、6か月のレギュラーシーズンと1か月のポストシーズンを走りきる。

 上原にとってメジャー8年目、プロ18年目となる16年シーズンはもう始まっている。

【編集部のおすすめ】

【こんな記事も読まれてます】




【関連記事】


ピックアップ
アンカツ&大魔神・佐々木らが「ダービー」テーマに大討論会
5・27ニコ生「東スポ@競馬ラボ」で激アツ本音トークバトル展開。“見逃してしまった人のために、競馬ラボのユーチューブ公式チャンネルでダイジェストを配信します!

今年もやります「ザッツPOG」好評発売中!
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が初登板! アンカツも4年連続参戦

【解散SMAP、ジャニーズ】本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!
本紙がかねて伝えてきた「ジャニーズ帝国の激震」が、ついに究極レベルに達した。


おすすめコンテンツ
北海優駿(6月1日、門別競馬場)

出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

グランプリ3人、特別賞2人が決定!

お酒にまつわるエピソード、知られざるプライベート秘話を公開!(全8回)

東スポが報じてきた球界の番長の“足跡”を公開!

セクシー女優がAV、病気のことなど赤裸々に半生を語り尽くす(全20回)

波乱に満ちた生い立ちから、クラッシュギャルズの真相などを語る(全15回)

「メジャー屈指の救援投手」に大接近!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

今回はボートレース福岡・SG「オールスター」

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!



新着フォト
東スポ動画
「ミス東スポ2017」グランプリ決定
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。