• 文字サイズ

トップ > スポーツ > 野球 > 広島の弱さと課題…見ていて腹が立った大瀬良の涙

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

広島の弱さと課題…見ていて腹が立った大瀬良の涙


涙をぬぐう大瀬良

【大下剛史の熱血球論】広島は負けるべくして負けた。3年連続となるクライマックスシリーズ進出がかかった7日の中日戦(マツダスタジアム)で1安打零敗。弱さと課題がハッキリと出た。

 象徴的だったのが、8回に2番手で登板し、8球でKOされてベンチで大粒の涙をこぼしていた大瀬良だ。チームメートは何とか勝とうと必死で戦っているのに、ベンチでめそめそと泣いている選手がいたら士気だって下がる。見ていて腹が立って仕方なかった。あの場面で「泣くなら一人でロッカールームで泣け」と言ってやれるコーチがいないのも情けない。

 高校野球なら負けて悔し涙を流す選手も絵になる。ただ、ここはプロの世界だ。1975年の初優勝時に山本浩二が涙を流したが、それは勝った喜び、プレッシャーから解放されるうれしさからわき出た涙だった。だからこそ、人々の感動を呼んだ。あの精神的な甘さを克服しないことには、大瀬良の選手生命にも関わる。

 野手陣も課題を露呈した。中日の大野、若松の投球も見事だったが、打球が前に飛ばないのは練習不足が原因だ。今年はシーズン序盤から大混戦で、終盤勝負になることは分かっていた。それなのに、その勝負どころで力が出せない。かつて広島の練習量は12球団一と言われていたが、今ではキャンプでもヤクルトなどに比べて振り込みが足りない。守備練習にしてもそうだ。

 8回の失点は無死一塁からの森野の二ゴロを二塁手の菊池がファンブルしたことから始まった。あのシーンでも、あと一歩前に出ていれば併殺を奪うことは可能だった。横の動きは一級品でも、前に出られないのはノックが足りない証拠だ。

 昨年は「カープ女子」が流行語に選ばれ、今年もたくさんのカープファンが球場に足を運んだ。ただ、このままでは一過性のブームになってしまう。緒方監督をはじめとした現場の首脳陣だけでなく、フロントも含めて今年の敗因、負けた悔しさをどう受け止めるか。来季に向けた戦いは、もう始まっている。

(本紙専属評論家)

【編集部のおすすめ】

【こんな記事も読まれてます】




【関連記事】


ピックアップ
【ウィナーズカップ】“湘南の若大将”郡司浩平がGII初優勝
郡司浩平が第1回覇者に名を刻み、年末の地元平塚グランプリ出場へ前進した。

【解散SMAP、ジャニーズ】本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!
本紙がかねて伝えてきた「ジャニーズ帝国の激震」が、ついに究極レベルに達した。

元フジアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」
マイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動などを大放出!


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解に担当記者のコラムを掲載

出走メンバー、展開予想、本紙の見解を掲載!

グランプリ3人、特別賞2人が決定!

東スポが報じてきた球界の番長の“足跡”を公開!

波乱に満ちた生い立ちから、クラッシュギャルズの真相などを語る(全15回)

「メジャー屈指の救援投手」に大接近!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

今回は児島SG「ボートレースクラシック」

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!



新着フォト
東スポ動画
「ミス東スポ2017」グランプリ決定
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。