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55本塁打の元西武カブレラ 薬物使用でメキシカンリーグ永久追放
2014年04月28日 19時59分

西武時代に本塁打を量産していたA・カブレラ(2002年9月)

 日本プロ野球の西武、オリックス、ソフトバンクで活躍し、今季はメキシカンリーグのベラクルス・レッドイーグルスに所属していたアレックス・カブレラ内野手(42)が、禁止薬物のステロイドを使用したとして同リーグから永久追放処分を受けたことが28日、分かった。

 

 統括団体のLMB(リーガ・メキシカーナ・ベースボール)が24日に発表したもので、カブレラはドーピング検査でアナボリック・ステロイドを使用したことが判明したという。

 

 ベネズエラ出身のカブレラは2002年の西武時代に日本記録タイ(当時)の55本塁打をマークするなど、日本球界11年間で357本塁打を放ち、12年オフにソフトバンクを退団。13年秋のベネズエラ・ウインターリーグでは21本塁打とリーグ記録を塗り替えた。

 

 このオフにはオリックスが獲得に動いたと報じられたが、現役大リーガーのベタンコートと合意したことで流れた。

 

 日本野球機構関係者は「1年間まったく活躍していなくて急にウインターリーグで打ち出したから、間違いなく“やっているな”と思った」と当初から疑惑の目を向けていたという。

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