本田「すべらないFK」でゴール量産
日本代表MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)はすべらない――。キリンチャレンジカップUAE戦(6日、新潟)とブラジルW杯アジア最終予選イラク戦(11日、埼玉)を戦う日本代表MF本田。エースはゴール量産の実現に向け、今季からスパイクに特別な“仕掛け”を導入。好調の大きな要因になっている。
関係者によると、以前から本田は、FKやシュートを打つ時に軸足を力強く踏み込むと、シューズ内で微妙に足が滑ることを問題視。そこで特別な素材を用いた中敷きとソックスを作った。これにより問題を解消したという。
「今季から圭佑が使っているもので、日本代表だけでなくロシアでも同じですが、中敷きとソックスが密着して(スパイク内で)足が滑りにくいようにしている。どうしても夏場になると、汗などでシューズ内が緩むので、それを抑えるために…。徹底的にこだわっている」(本田関係者)
これまでは小さめのサイズのスパイクを着用し、軸足がシューズ内で滑らない工夫をしていた。それでもシューズ内でわずか2、3ミリのズレが気になった。本人の体感のため正確な数字は不明ながら、特別仕様の中敷き&ソックスでわずかなズレをなくすことに成功した。
またこの“ズレ防止ソックス”を履くために、クラブと日本代表の試合用ソックスの足首部分から下を切った。一部ではソックスのラインが正面にあることで「コースが読まれない」ように改良したとも伝えられた。だが「あくまで滑らないことが目的です」(同関係者)。真相は下を切ったことで、ラインがズレるだけのようだ。
日本代表が臨むW杯アジア最終予選で勝ち点を積み重ねるための準備は万全。かつてCSKAモスクワ監督時代に本田獲得に動いた、イラクのジーコ監督(59)の前で特別仕様の“悪魔の左足”をさく裂させるずだ。
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