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「ゼッコウチョウ」発言連発するラミレスの本心
2012年02月16日 10時00分

 DeNAのアレックス・ラミレス外野手(37)が、古巣を懐かしがっているという。


 14日のロッテ戦でグライシンガーから3回の2打席目に右前打を放ち、オープン戦初安打をマーク。続く5回の第3打席も中前打で複数安打となり、前日まで20打数無安打だったスランプを脱出した。試合は1—3で敗れたものの、中畑監督はラミレスに2人目の孫が生まれたこともあって「赤飯だな。赤飯! レッドライスか? ガハハッ」と大はしゃぎだった。当のラミレスも「孫パワー。ハッピーだよ」と優等生コメントだったが、囲み取材が終わると笑顔が一変。真顔になって本紙に本音を漏らした。


「(移籍して)1年目のチームだと自分のペースが分かってもらえない」


 日本球界でのプレーは今季で11年目。経験豊富なベテランには開幕に合わせた自分なりのペースがある。オープン戦は結果にこだわらず、あくまでも調整の場。それがラミレス流の考え方だ。


 しかしDeNAでは、そうもいかない。高田GMや中畑監督から「大丈夫か?」と声をかけられるたびにラミレスは「ゼッコウチョウ」と答えているが、内心では〝そっとしておいてくれよ〟とつぶやきながらストレスをため込んでいるのだ。

 ラミレスは、こうも続けた。

 

「(巨人の)原監督は移籍1年目から何も言わずに放っておいてくれた。DeNAに移籍した今は年齢的なこともあって、周りの皆は心配しているんだろうけど…」


 巨人時代を懐かしんでいる点は気になるところだ。

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