J1FC東京のブラジル出身MFレアンドロ(28)が9日、自身のSNSを更新し、中国クラブからオファーを受けていると明かした。

 昨季はリーグ戦22試合に出場し、7得点をマークしたレアンドロは外国人枠の問題などから2022年シーズンの去就が注目されていた。7日にFC東京イレブンの新背番号が発表になったが、そこにレアンドロの名前はなく本人は9日午前に、自身のツイッターに「私も何も知らないので、誰か知っている人がいたら教えてください!!」と書き込んでいた。

 さらに、その後、再びツイッターを更新したレアンドロは「ファンやFC東京ファンの皆さん、中国のチームからオファーを受けましたが、クラブとの交渉がどうなっているのかわからないので、東京からの連絡を待っています!!」と、自ら移籍する可能性があると暴露した。

 これにネットのコメント欄には「FCに残ってほしい」「レアよりもいい選手がいるか」「中国はやめとけ」「中国…かわいそう」「相変わらずのトラブルメーカーぶり」「暴露だな。SNSの使い方を間違っているぞ」「しゃべり過ぎ」「クラブに怒られるぞ」「契約状況をばらすとかあり得ない」との意見が出ていた。