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格闘家プロデビュー!野沢直子の娘を直撃「ストロング&セクシーを目指します」


目標はストロング&セクシー。鮮やかなブルーのドレスに身を包んだオークライヤー

 総合格闘技イベント「RIZIN」でのプロデビューが決まったタレント・野沢直子(54)の長女、真珠・オークライヤー(23=米国)が18日、本紙のインタビューに応じた。モデル級の美貌とスタイルを誇るが、ここまでの人生は決して順風満帆ではなかった。格闘家デビューを決意するまでの経緯や学生時代の苦労を激白。自分のバックボーンを生かした“真珠トルネード”なる必殺技も持つ逸材の素顔に迫った。

 ――16日のRIZIN横浜アリーナ大会でプロ転向を発表。今の心境は

 オークライヤー:楽しみで仕方ないです。早くみんなの前で戦いたい。

 ――母親の反応は

 オークライヤー:すごい喜んでくれました。

 ――格闘技を始めた時はどうだったのか

 オークライヤー:最初は心配されました。やっぱり危険もありますから。でも「これが好きなの。夢なの」と説得すると、母も「夢を見つけてくれてうれしい」と、応援してくれました。幼いころから「夢を見続けて頑張りなさい」と言われて育ちましたから。

 ――母親は家ではどんな感じ?

 オークライヤー:テレビのままですよ。いつもテンションが高くてクレージー(笑い)。クラシックバレエの発表会でも一人興奮して声を出してました。米国でも目立つ人です。

 ――バレエはどのくらい続けたのか

 オークライヤー:8歳から18歳くらいまでやっていました。自分から「やりたい」と母にお願いして。母は昔から私がやりたいことを全てやらせてくれたんです。空手も9歳から12歳までやっていましたが、それも私からやりたいってお願いしました。

 ――総合格闘技を目指したきっかけは

 オークライヤー:19歳のころにテレビでUFCの番組を見たんです。そこに女性選手も出ていて「かわいいのに強くてすごいな」って思って。でも当時、私はサンフランシスコの大学にいて友人もいたし、いろいろ仕事もしていたから忙しくて始められなかったんですけど…。

 ――大学に行きながら働いていたと

 オークライヤー:はい。親に支援を受けることもできましたが、私はそれが嫌で、自分の力で生きたいと思ったんです。だから働いて、学費も生活費も車の維持費も全て自分で稼ぎました。親は援助したいようでしたが、そこは理解してもらえなかったみたいですね(笑い)。

 ――泣ける話だ…

 オークライヤー:それで20歳の時にミシガン州に引っ越して、大学も転校しました。そしたら周りに人もいなくなって、一人になった。それで時間もできたしバーテンダーの仕事をしながら、やりたかった格闘技を始めたんです。格闘技に本気で取り組みたいので、大学は最近退学しました。

 ――20歳で自立とは

 オークライヤー:いえいえ、米国では普通ですよ(笑い)。

 ――現在は

 オークライヤー:今は週に5日ほどバーテンダーをしながら、格闘技の練習をしています。

 ――バレエや空手の経験が格闘技に生きている

 オークライヤー:生きてますね。バレエで体に柔軟性がついたので、ハイキックが得意です。いいしなりで蹴れると思う。空手の経験もあるので、回転蹴りもできます。バレエと空手の経験を生かした“真珠トルネード”っていう技もあるんですよ。詳細はお楽しみに(笑い)。

 ――どんな選手に

 オークライヤー:ファンが喜ぶファイターになりたい。時間を稼いだり、こう着するような選手にはなりたくない。ストロング&セクシーを目指します!

☆しんじゅ・おーくらいやー 1993年10月29日、米国出身。ミシガン州在住。タレント・野沢直子の長女。6歳から空手を始め、昨年からは柔術にも取り組む。今年2月にアマチュアの総合格闘技(MMA)大会でデビューし、判定3―0で勝利。この試合は日本テレビ系の「有吉ゼミスペシャル」でも放送され話題となった。アマチュアでのMMA戦績は1勝1敗。RIZINでの年内プロデビューを目指す。176センチ、56・7キロ。

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