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【新日本】岡倫之「プロレス大賞」新人賞ゲット宣言 デビュー戦黒星で発奮
2017年01月04日 16時30分

永田(上)をフロントスープレックスで投げる岡

 新日本プロレス「大プロレス祭り」(3日、東京・ディファ有明)で、岡倫之(25)がプロレスデビューを果たした。

 大型ルーキーはレスリング全日本王者の肩書を引っ提げ、初陣でいきなりブシロードクラブ時代からの師匠・永田裕志(48)と一騎打ち。レスリング仕込みの鋭い動きからショルダータックル、ボディースラムを果敢に仕掛けた。地力に勝る永田には打撃でペースを奪われ「もっと来い!」と叱咤されると、必死の形相でエルボーを繰り出した。最後はエクスプロイダーからのナガタロックⅡで無念のギブアップ負けを喫した。

 それでも、岡は「やっぱりここに来てよかった。プロレス、新日本を選んでよかった。勝つことが当たり前だった俺にとって、こういう刺激は燃えるんで」と前を向いた。黒星デビューも潜在能力の高さを証明したことで、木谷高明オーナー(56)も「これからですね。20代のうちにトップ戦線に加わってほしい。(岡が)成功することで、レスリングだけでなくスポーツアスリートが入ってきやすくなる」と期待を寄せるほどだ。

「誰よりも強いレスラー」を目指す岡の次の目標は、東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」の新人賞だ。新日プロからは2003年の中邑真輔(36=現WWE)を最後に同賞受賞者を出していない。2016年度は日大レスリング部の後輩にあたる橋本千紘(24=仙台女子)が受賞しただけに、岡は「1月にデビューできたので(有資格)1年目で取りたいです」と腕をぶした。

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