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生後6か月の長女虐待の母逮捕 トラブル続きの夫婦の評判


 生後6か月の長女を虐待し、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとして、大阪府警は10日、母親の無職、銅銀諭香(どうぎん・ゆか)容疑者(25)を傷害の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は昨年4月、大阪市住之江区の自宅で長女の頭に暴行を加え、数か所の頭蓋骨骨折や眼底出血などの重傷を負わせた疑い。長女は右半身まひの後遺症が残る大けが。左脳の約3分の2が脳梗塞を起こしていることから、強く揺さぶるなどの激しい衝撃も加えた可能性が高いという。

 銅銀容疑者は「子供が青くなっている」と119番通報。診察した医師が虐待を疑い府警に通報したが、同容疑者は「ベッドから落ちた」などと説明。同容疑者は「今は何も言いたくない」と供述しているという。

 銅銀容疑者は夫(28)と長男(2)と長女の4人暮らし。長女の生後間もなく「子供の世話がしんどい」と大阪市のこども相談センターに訴え、長女は乳児院に預けられた。その後、同容疑者が引き取りを申し出て、長女は事件の1か月前に自宅に戻っていた。同センターは「養育できるとした判断に問題はなかったと考えている」としている。

 銅銀容疑者の印象について「派手めで旦那さんはヤンチャそうな感じ。あいさつすれば返してくれたが、話しかけづらい雰囲気はあった」と同じ集合住宅の住人。夫妻は集合住宅内で度々トラブルを起こしていた。

「旦那さんは大きなバイクに乗っていたけど、所定の場所に置かず、いつも敷地の適当な場所に突っ込んで、注意しても同じことを繰り返す。ゴミの分別もせずに時間外に出してマナーのない人たちだなと思った」(同)

 別の住人は「ベランダは洗濯物や毛布が何か月も同じ状態で出しっ放しで、だらしないというか、変わった人だなと思った。長男を保育園に送り迎えするのはいつも父親で、母親が行くところは見たことがない」。

 一方で「長男は元気で普通の様子だったし、虐待されていたようには見えなかった」と話す住人もいた。

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