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韓国・朴大統領を“操る女”の正体


 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(64)が、演説草稿などの機密資料を民間人の親友、崔順実(チェ・スンシル)氏(60)に提供し、朴氏が演説内容ばかりか外交内容まで崔氏に指示を仰いでいた騒動が拡大している。朴氏は機密資料流出を認めて国民に謝罪したが支持率は急落し、一部調査機関は27日、17・5%と過去最低となる数字を26日に記録したと発表。疑惑の女性・崔氏の正体とは――。

 韓国紙ハンギョレは、崔氏がほぼ毎日、大統領府から大量の書類を受け取って政策の方針を決め、大統領府に伝えていたとの関係者の証言を報道。崔氏が事実上支配する財団の実務者が「実際は崔氏が大統領にあれこれ命じる構造だ。大統領一人で決められることはなく、全て崔氏が承認している」と証言していることも報じた。

 韓国JTBCテレビは、崔氏が使っていたタブレット端末を入手し、中に朴氏の演説草稿や閣議資料など44点の機密資料のデータが残されていたと報道した。

 崔氏は26日、滞在先のドイツで韓国紙「世界日報」の取材に「2012年の大統領選で朴氏が当選した直後に資料を受け取ったが、機密とは知らなかった」と主張し、国政介入疑惑を否定。朴氏は25日の国民向けの謝罪で、大統領就任後に補佐体制が整うまでの「一定期間」に一部の資料を崔氏に渡したと説明したが、国政介入疑惑には言及しなかった。

 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。

「朴氏は孤独な大統領といわれてきました。政策など閣僚や側近にさえ相談せず、すべて1人で決め、事後承諾の形を取ってきました。孤独というよりも、政治家や官僚という人種を信用していないといった方がいいかもしれません。若くして母を凶弾で亡くしてから父・朴正熙元大統領のファーストレディー役として政治の世界に身を置いていた彼女は、青瓦台内で繰り広げられる裏切りや権力闘争を嫌というほど見てきたのでしょう。父親も結局、側近によって暗殺されています」

 一方、個人的に心を許した人間には、政策や外交などの重要事項までアドバイスを求め、その通りにしてきた。良い例が一時、朴氏と愛人関係にあったといわれ、セウォル号沈没事件発生時の“空白の7時間”疑惑でその間に密会したとされる鄭允会(チョン・ユンフェ)氏だ。一応、秘書官という肩書だが、公私混同人事といわれていた。

 そして今回クローズアップされている崔氏とはどんな人物なのか。

 但馬氏は「政策はむろんのこと、スピーチの内容や外国要人と会談するときの服の色まで大統領にアドバイスしていたというところを見ると、単なる秘書代わりというより、占い師や宗教家に近いような印象を受けます。実際、韓国では歴代大統領付きの風水師がいるともいわれ、風水師やシャーマン(巫女)に助言を求める大統領も多いようです」とみている。

 李朝末期の女独裁者として知られる閔妃は、お気に入りの巫女に湯水のように金と土地を貢ぎ続け、国庫を空にして朝鮮を亡国に導いたことでも有名だ。孤独な大統領である朴氏が、怪しげな神託を届ける女性占い師を妄信するようになったとしても不思議でない。

「思い出されるのが、朴槿恵氏の最初の愛人といわれた故崔太敏(チェ・テミン)牧師です。崔牧師はキリスト教系の新興宗教の教祖で、母を失ったばかりの朴槿恵氏に取り入り、男女の関係になり、教団の名誉総裁に据え、朴正熙大統領の娘の威光を背に政財界へと顔を利かせ、青瓦台に自由に出入りしていたといわれます。実は崔牧師は妻子持ちで、年齢は朴槿恵氏の父上の朴正熙大統領よりも3つ上。この崔牧師の娘が今回話題になった順実氏なのです。そしてセウォル号密会の愛人・允会氏は順実氏の元夫というのだから、崔家と朴槿恵大統領の関係も実にスキャンダラスかつ濃密です」(但馬氏)

 実に狭い人間関係で生きてきた朴大統領。これで世界を相手にする外交ができるのだろうか。

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