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中津高架橋下の立ち退き問題で橋下批判噴出


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大阪市から立ち退きが要求されている中津橋の高架下

“大阪の隠れレトロスポット”中津高架橋(大阪市北区)の下で飲食店などを経営する道路占用者に対し、大阪市が立ち退きを求めている。


 中津高架橋は、国道176号が上を通る全長662メートルの橋。かつては仕事帰りのサラリーマンが集う大衆酒場が中心だったが、ここ数年はライブハウスやワインバー、ギャラリーなどが次々とオープン。「都心に残されたレトロな街」として若者や写真家が訪れるおしゃれスポットとなっていた。


 中津高架橋が築造されたのは1932年。35年ごろから希望者に道路占用権を与え始めた。現在の占用料金の単価は1平方メートルあたり年額約3300円で、25業者が高架下の120区画で飲食店や工場を営んでいる。


 そんな中、大阪市は南海トラフを震源域とする巨大地震に備え、中津高架橋の耐震化工事の計画を進め始めた。大阪市は現在、中津高架橋下の占用者らに対し、工事を理由に来年3月をめどに立ち退きを求めている、しかし、突然の通達に反発したのが当の占用者たちだ。8月末には「高架下占用の存続」などを求め、5320人分の署名を大阪市役所に提出した。

 

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