参議院議員の音喜多駿氏(38)が24日、ツイッターを更新。新型コロナの影響で次女の幼稚園が学年閉鎖になったことを明かした。

 音喜多氏によると次女の幼稚園の児童にコロナ陽性者が出て本日より学年閉鎖になったといい「そして次女が濃厚接触者と判断される可能性があると、その間は長男のベビーシッターも派遣できなくなるらしく、家から一歩も動けません。対処ルールを見直さないと、社会が完全に止まってしまう。急務」と身動きができない状況を伝えている。

 音喜多氏の仕事にも影響しているようで「子どもたちは可愛いけど仕事は進まない…両手があかないので、スマホで順次メール返信をぽちぽち。保健所の濃厚接触者特定に時間がかかる現状で、濃厚接触『疑い』で動きが封じられてしまうのは不合理。濃厚接触者であっても検査陰性であれば待機免除にするなど、新たなガイドラインが求められます」と濃厚接触者のガイドライン再考を訴えた。

 現在はウーバーイーツで手配したナゲットとYouTubeを与えて時間を確保する作戦である…あとは長男が寝てくれれば。。」と子供の世話に苦慮している様子だ。

 全国的に新型コロナの影響で幼稚園や保育園が閉鎖が続出。親の仕事にも大きな弊害が出ている。