少年革命家でユーチューバーのゆたぼん(12)が13日、「ざまぁwアンチ終了のお知らせ」と題し、自身の公式チャンネルを更新し、ユーチューブで今月10日から低評価のカウント数が順次非表示に切り替わっていることに言及した。

 ユーチューブではクリエイターを嫌がらせや個人攻撃から守ることを目的にテストを重ね、低評価数の非表示化を決定していた。今後、低評価数はクリエイターしか確認できなくなる。

 ゆたぼんは「低評価数はあまり重要ではない。そもそも動画をちゃんと見ていないのに気に入らんからってだけで、低評価を押してるやつもおるし、嫌がらせでやってきてるやつもいる。オレのチャンネルでは、自由に生きているオレに嫉妬して、不自由なヤツが自分では何もできひんから低評価を押しているっていうのも多い」と分析。ゆたぼんの動画は軒並み、高評価よりも低評価の方が多い状態が続いていた。
 
 もっとも「低評価の数は嫉妬の数」が持論のゆたぼんは「好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心だから低評価を押しに来ている時点でオレに関心を持っているってことやから。アンチもファンみたいなもんやねん。雑魚なアンチどもは今日も嫉妬して、低評価を押しとけよ。もうお前が押した低評価は誰も気づいてくれへんし」と憎まれ口を叩いた。
 
 最後にゆたぼんは「悔しかったらオレよりもバズってみろ、稼いでみろよ」とパンチを放つポーズで、アンチを挑発したかと思えば「ってな感じで、たまにアンチを煽ってあげると喜ぶからな。ファンのみんないつもホンマにありがとう。今日も高評価よろしくな!」と締めた。