自民党の三原じゅん子参議院議員(57)が、ツイッターで総裁選出馬の意向を示した野田聖子幹事長代行(61)を支持をほのめかすような投稿したことが波紋を呼んでいる。

 三原氏は14日に「#変えるなら野田聖子」というタグをつけ「思想・信条は確かに違う。でも何故?子どもの「こ」の字も誰も言わない。何だろう、この違和感。ずっとそう思ってた。そして、今やっと分かった」と投稿。すると野田氏に拒否感を持つフォロワーから「さすがにこれは…無い」「残念です」「この判断はいただけません」と批判する投稿が殺到。

 三原氏は15日に「まぁ!見事なまでの罵詈雑言!!」と軽く受け流しつつ「私が誰推しであろうが、真の保守である事は変わらない。変わる筈がない」と自身の信念を示した上で「どんどん皆んなで議論を闘わせればいい。良い総裁選になりますよ、きっと」とつづった。