立憲民主党の蓮舫代表代行(53)が10日、ツイッターを更新。前日、銀座を散策していたIOCのトーマス・バッハ会長(67)に「何様」と苦言を呈した。

 バッハ会長は五輪が閉幕した翌日、銀座を出歩いている姿がSNSで多数、寄せられた。選手や関係者はプレーブックで、観光目的の外出は禁じられているとあって、批判が集まっていた。

 蓮舫氏は「何様なのでしょう。政府と東京都は今こそ『不要不急の外出』を控えないバッハ氏に厳重注意すべきです」と投稿。政府や都がバッハ会長にイエローカードを突き付けるべきとした。