古い政党から国民を守る党の丸山穂高衆議院議員(37)が17日、ツイッターで立憲民主党の石垣のりこ議員に対する対応に疑問を呈した。

 石垣のりこ議員は国会事務所を私的な目的で使った疑惑が週刊誌で報じられた。職務以外の目的で会館事務所を使用することを禁じらているが、党は16日に石垣議員を「注意」したことを発表した。

 この処分に対し丸山議員は「はぁ?石垣のりこ議員を注意したということは、不正利用が事実ということに。税金で運用されている国会事務所を不倫相手に私的に営利用に継続使用させるとか、国会法や参院先例録からも完全にアウト。それを注意だけで終わり?説明責任ガーは?立憲はいつもダブスタが過ぎる」と立民の甘さを批判した。