明治天皇の玄孫で作家・実業家の竹田恒泰氏(45)が20日、ツイッターを更新。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま(29)と婚約が内定している小室圭さん(29)の“今後”について言及した。

 竹田氏は「帰国しないのは、年金詐取疑惑など、説明ができない問題が多く、まして記者会見など開ける状況でないからと思われる」と指摘。「国民の反対を無視して結婚するより質が悪いのは『事実婚』。その路線に舵を切った可能性も」と推測した。

 小室さんは今月末に留学先の米フォーダム大を卒業予定だが、帰国の予定はないとみられる。実母である佳代さん(54)の元婚約者Aさんへの“解決金”が支払われる様子もなく、金銭問題の解決には程遠い。また、遺族共済年金の不正受給疑惑も完全に払しょくされてはいない。

 竹田氏は19日には「安定的な皇位継承の確保とKK問題は、密接な関係がある。そもそも譲位特例法の付帯決議には『女性宮家など』を議論する様に明記してある。女性宮家を認めればKKは皇族になり、その息子は天皇になる可能性がある。分けて考えられない問題」と、旧皇族の立場からツイートしている。