立憲民主党の小西洋之議員(49)が26日、ツイッターで政府のコロナ対策を批判。「正直、与党は、政権を渡せないならコロナ対策だけでも我々野党に任せて欲しいと思う」と訴えた。

 小西議員はさらに菅義偉首相(72)の言動を疑問視し「国会での菅総理は目がうつろなままだ。答弁も言い訳と居直りばかりだ」とバッサリ。

 続けて「官僚も政治のリーダーシップがないために、戦略的な対策が講じられず、付け焼き刃の説明しか出来ない。犠牲になっているのは国民だ」と政府の無策さを批判した。