多目的トイレ不倫騒動で活動自粛中の「アンジャッシュ」渡部建(48)が東京・豊洲市場にいたとの仰天情報が19日、SNS上で拡散した。芸能界のグルメ王は“東京の台所”でアルバイトを始めたのか、それとも妻で女優の佐々木希(33)を喜ばせようと鮮魚の買い付けに出向いたのか――。

 世間からバッシングを浴び、活動を自粛してから8か月。突如、SNSで「渡部、豊洲市場の仲買いで働いててワロタ」「市場の人達はトイレが大丈夫なのかと懸念の声が出ているそうです」などといった書き込みが飛び交った。豊洲市場の鮮魚仲卸店Xで目撃されたという。

 伏線はあった。佐々木は1月29日、インスタグラムに「大好きな海鮮が届き沢山いただけてとても幸せ 親に似て、子供もお魚をモリモリ食べます」と投稿。Xの#(ハッシュタグ)と鮮魚の写真を添えた。

 するとXも2月1日、同店サイトで「佐々木希さんがインスタグラムでXの商品を紹介しました」「Xが目利きした食材を美味しいお料理にしていただけと思います」(全文ママ)と報告し、感謝していた。

「このやりとりから何らかの関係がうかがえます。食通の渡部さんもその味にうなり、Xでのバイトを志願したのか、それとも1月に届いた鮮魚の感謝を伝えにXへ足を運んだのか…」(ワイドショー関係者)

 渡部の目撃情報は事実なのか。当のXの担当者は20日朝、「分かりかねます」と回答。別の担当者は「魚の注文だったら受けるよ!」と元気に答えた。

 果たして真相は――。