ユーチューバー・ラファエルが27日に投稿した動画で、未成年の女子高生に卑猥な写真を要求で所属事務所をクビとなり、ユーチューブアカウントも停止されたワタナベマホト(28)を擁護したことが物議を醸している。

 ワタナベとはユーチューバーとして旧知の仲で今泉佑唯とも過去に共演したことがあるというラファエルは、「ラファエルサブチャンネル」に「マホトのチャンネルBANについて」という動画を投稿。自身も過激な動画内容を理由にアカウントが停止された経験から「ぼくもBANされてる、じゃあ動画にしていいかな」と切り出し、ワタナベの今後について見解を語った。

 ラファエルは「犯罪行為とかやっちゃうと出禁になっちゃう」「ユーチューブは児童ポルノに1番厳しい」と解説。そのうえで「ぼくもレペゼン地球さんもそうだったけどBANされても復活はできるじゃないですか、また1からやり直してほしいな」「ほとぼり冷めたらまた復活して絶対やるべきだと思うんですよ」と早くもワタナベの復活を望んだ。

 これにより案の定コメント欄に批判が殺到。

「助けるとか意味不明」

「〝次〟の事件に加担してるようなもんだよ」

「どうして児ポ犯罪者に罪も償ってない現時点で表舞台への再起を願うの?」

 22日には「東海オンエア」てつやがツイッターでワタナベの行為を暴露したユーチューバー・コレコレ氏を批判し、大炎上して、翌日に謝罪する事態となったばかり。騒動はまだまだ鎮火する気配がない。