元二世タレントで東京・歌舞伎町のセクキャバに勤務する坂口杏里(29)が、7日夜にツイッターで〝アイドル〟について言及した。

 ヘアカラーを暗めに落とし、髪形もかわいらしくした写真を添えて「30歳萌え萌えきゅん(ハートマーク)(痛)」と自虐を交え、「なんとか坂に(坂のアイドルグループ多すぎやねん)いそう?いなさそう? 顔だけならいるかも。いやないか」と一人で〝ノリツッコミ〟をかました。

 萌え系のヘアスタイルにすれば「私も坂道グループのメンバーにいそう?」と問いかけたわけだが、「素敵です」と称賛の声が上がる一方、「暗闇坂ですか?」「貴方は下り坂48に居そうな顔です」とイジるフォロワーもいた。

 坂口は昨年11月にツイッターで「12/20アイドルやらせていただきます! トーク、ライブ、チェキ 場所時間等はまだきまっていないので、 夢だったアイドル活動、是非是非きてね」と呼びかけたが、アイドルデビューは実現せず。それでもアイドル好きの思いは変わらないようだ。

 また、8日から都内は緊急事態宣言下に入り、飲食店は午後8時までの時短営業を要請される。坂口は7日夜のツイッターで、自身が務めるセクキャバについて「今日までは」「通常営業です」と記している。