安倍政権に批判的なスタンスに立つラサール石井(64)は28日、安倍晋三首相(65)の辞意表明を受け、ツイートした。

「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」と突っ込み。

 またこの日の会見では、「用意されている原稿を読んでいるだけ」とこれまで批判にさらされたプロンプター(原稿映写機)は安倍首相が直前まで、会見内容を推敲したため、使用されなかった。

 これにも「てかプロンプターなしでできるんじゃん。最初からそうすりゃいいのに。まだまだ闇は続く。何も終わらぬ。何も変わらぬ。みんなで見続けるしかない」と今後もファイティングポーズを取る姿勢を見せた。