作家の百田尚樹氏(64)が国民民主党の分党と立憲民主党の行く末について13日、ツイッターで言及した。

 百田氏は「国民民主党の分党で、増税派や左翼志向は立憲民主に行ってくれると、有権者としてはわかりやすい」というユーチューバーのKAZUYA氏の投稿をリツート。

 その上で「実はどれもこれも似たようなもの。どうせ、また分裂する。川に流れるゴミのかたまりみたいなもので、くっついたり分かれたりしながら、だんだんと下流へ流れていくだけ」と、立民を中心とした野党は今後も同様のことを繰り返すと指摘した。