マスクに続いて、今度はうがい薬の買い占め騒動が起こっている。

 4日に行われた吉村洋文大阪府知事・松井一郎大阪市長の共同会見でポビドンヨードによるコロナ重症化抑制結果を発表したことで、代表的なうがい薬「イソジンうがい薬」が買い占められるという事態になっている。

 ツイッター上では「イソジン」がトレンド入り。ネット市場では全て完売。ネットのフリマでは通常900円程度のものが10倍以上の値段で転売している例もあり、マスク転売以来の騒動になりつつある。

 この事態にネット上では「もっと慎重に発表すべきだったのでは」など批判の声も数多く投稿されている。