「おニャン子クラブ」ブームの直前の1985年、週刊文春に「未成年での喫煙現場」を報じられ、グループから姿を消した5人のメンバーがいた。その一人、友田麻美子(51)が5日発売の「週刊FLASH」に登場。当時の“未成年喫煙”の真相を明かしている。

“文春砲”でアイドル人生を失った5人。だが、友田は週刊文春に撮られたときに、喫煙していなかった。「ちょうど、たばこを切らしていて(笑い)。買いに行こうかって話していたところだったんです」と振り返った。未成年喫煙の現場写真ではなかったが、喫煙者だった友田は、言い訳せずグループを辞めたのだという。

 そんな友田は27歳くらいから趣味でバッグの製作を始めた。現在は「ファッション雑誌で取り上げられて人気が出て。今もマイペースで続けています」という。