自称芸能人の坂口杏里(本名・野沢瑞恵=28)が19日深夜に自身のインスタグラムで、約1億8000万円の脱税で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が出た「メディアハーツ」(現ファビウス)の前社長“青汁王子”こと三崎優太氏(30)とのツーショット写真を公開した。

 場所は不明だが室内で、100万円とおぼしき札束の角を2人で歯でくわえている画像だ(@anridayo33)。

〈三崎優太さんの生配信を見てたら、まさか電話がかかってきてビックリした笑。実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました!!
その時にYouTube撮影したので近日動画UPするので見て下さい!〉

 三崎氏は「日本の未来のために贖罪寄付します」と180人に100万円のプレゼントを表明しており、この行為が公職選挙法に抵触する可能性があるとして、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首から出馬を勧められていた都知事選は断念する意向を明かしたばかりだが、坂口を現金プレゼント対象の180人の一人に選んだ理由は何なのか。

 元カレの30代ホストの自宅マンションに正当な理由なく立ち入ったとして住居侵入容疑で逮捕(その後、不起訴処分となり釈放)された坂口だが、三崎氏との“お騒がせ合体”は新たな活動の予告なのか。坂口がユーチューブで公開する動画が注目される。