テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバー・石野卓球(51)が19日、ツイッターを更新し、炎上騒動を一蹴した。

“相方”のピエール瀧被告(52)が麻薬取締法違反の罪で逮捕され、卓球の一挙一動に注目が集まっている。

 しかし、当の卓球は、バッシングに対して気にするそぶりはなく、報道陣にも「バーカ!」と罵声。ネット上では卓球の下品かつ過激な言動から、批判の声が絶えない状況となっているが「言葉使いに非難殺到w どこで? ”お茶の間”? 痛くも痒くもないわ! バーカ」とシャウトした。

 本来なら騒動の迷惑を被った立場のはずが、完全に悪役になりつつあり、それでも卓球を支持するファンからは「印象操作」と擁護された。

 卓球は興奮をやや抑えた感じで「”さあ! 世の中のバカ諸君! こんな生意気な奴がいるからかかれー!”でしょ? 今俺叩くヤツバカしかいないもん」と懲りずにアンチを罵った。