モデルでタレントの武田あやな(21)がこのほど、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、上映中の3DCGアニメ映画「GANTZ:O」をPRした。

 スレンダーなボディーをガンツ仕様の黒ビキニで包んだ武田は「これから戦う感じのガンツのイメージのまんまですね。レザーの生地感もいい。ブーツとかも特注ですごく凝っている作りで気に入っています」とキュートな笑顔を見せた。

 続けて「戦闘シーンは3Dならではの生々しい迫力です。私は血がバーッと噴き出すシーンとかも好きなので、皆さんにもぜひ大きなスクリーンで見てほしいですね」とアピールした。

 ファッション誌「JELLY」(ぶんか社)の専属モデルとして活躍する武田は、“大人ギャル”のカリスマ的存在。今月は「週刊ヤングジャンプ」の表紙に登場し、巻末グラビアでビキニ風にアレンジされたガンツ・スーツ姿を披露した。今後はバラエティー番組にもどんどん挑戦したいという。

 映画は、死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉氏の大ヒット漫画が原作。フル3DCGアニメーションで映画化された意欲作だ。