【祥子のGⅠ九番勝負!】“謎の美女”祥子(30)の勝負下着をかけた競馬予想「祥子のGⅠ九番勝負!」が、いよいよスタート! 毎レース1万円を軍資金に、プラス収支を目指して予想する。春らしいピンクの下着をかけた桜花賞(10日、阪神11R)で、祥子が下した決断とは――。

 皆さん、お久しぶりです。お元気でしたか? 皆さまの熱い熱い声援に応え、祥子の競馬予想が復活しました! 今回からレースごとに私の大切な「勝負下着」をかけて挑むことになりました。負けが続くと私の着る下着も底をついてしまうので、今回も気合を入れて死守していきたいと意気込んでいます!

 まずは、クラシック第1弾の桜花賞からスタート。今回は桜花賞のトライアルレースであるチューリップ賞の結果を参考に予想してみました。1番人気になるだろう(5)メジャーエンブレムが強いことは重々承知していますが、今回は女の直感であえて外してみました。

 本命は(13)ジュエラーです。チューリップ賞でハナ差の2着であり実力的に申し分ないと思います。それにM・デムーロ騎手は父のヴィクトワールピサも騎乗していて、相性抜群です。馬の良いところを存分に引き出してくれると思うので期待大です。

 対抗は(12)シンハライト。同じくチューリップ賞で1着の実力はかなり期待できそうです。スタートは出遅れたものの上がり33秒0をマークしているので、最後の最後まで諦めずに走ってくれると思います。そして(2)ブランボヌールです。前走のチューリップ賞では14着と惨敗しましたが、休む前の阪神JFでは3着と好成績を残しているところに注目です。三浦騎手に乗り替わっていますが、そこは心配せず、休み明け2戦目をどう戦ってくれるのか期待したいです。また(4)ソルヴェイグ、(11)レッドアヴァンセにも注目です。

馬連
(12)―(13) 2500円
2―13 2500円

3連複(ボックス)
2、4、11、12、13 10点 各500円