「愛人にしたい女」「昼下がりの団地妻」のキャッチフレーズで注目を集めるタレント・橋本マナミ(30)が19日、都内でDVD「浪漫」の発売記念イベントを開いた。

 168センチの高身長に、B86・W60・H88のダイナマイトボディーを誇る橋本は、2012年に大手芸能事務所から現事務所に移籍。昭和の哀愁を漂わせる雰囲気を押し出し、30~40代を中心に人気に火がついた。8月に放送されたテレビ番組では、「平成ノブシコブシ」吉村崇(34)から口説かれたことを暴露している。

 最近、芸能人に求愛されたか聞かれ「テレビで言って(ネット)ニュースに上がって、めっきりなくなった」と首を振ったが、「あっ…」と思い出したよう。

「でも、言えない」とすぐに口をつぐんだものの、「テレビでご一緒した方。えげつなく(口説く)っていう感じではないけど、ご飯に行こうという感じだった」とやはり芸能人に迫られたようだ。

 それだけでなく「一般の方からの愛人のオファーが増えた」という。近寄りがたい女優ではなく、手が出せそうなスキやエロスを感じさせる。

 今回のDVDも「愛人」がテーマで「40代以上をターゲットにしている」という。「日本酒が好きで3合飲める」酒豪でもあり、一緒にカウンターで飲みたいオヤジキラーだ。