グラビアアイドル・喜屋武ちあき(30=T158・B90・W59・H86)が31日、都内でDVD「悪戯シンドローム」(イーネットフロンティア)の発売記念イベントを行った。
 
 新作は「今までにない露出で衣装が大変。胸元を柄でしか隠せなかった」と大胆露出が売りだが、囲み取材に現れた喜屋武の姿はその真逆。胸にGと大きく書かれた紙袋をまとって登場した。
 
 これは喜屋武が愛してやまないアニメ「機動戦士ガンダム」を模した〝紙ガンダム〟とのこと。
 
 同アニメの生みの親・富野由悠季氏(72)の新作アニメ「Gのレコンギスタ」がスタートすることに、いても立ってもいられずこの格好で登場したという。
 
 喜屋武は「GにはGカップ、ガンダムのG(の意味があり)、それに10月から始まるアニメ『Gのレコンギスタ』のGが元気のGということで、この格好で来ました」と満面の笑み。一方、カメラマンたちには生身の“G”カップが良かったのは言うまでもない。
 
 作品で喜屋武は幼妻に扮しており、夫にいじめられたり、幼稚園児のコスプレが見どころ。

「作品はMS(モビルスーツ)で例えるとジオングですね。自分でパーフェクトというのもはばかられるので、ただのジオング。足がなくても性能にあまり変わりはないんですけどジオング。最終兵器ということです」と最後まで過剰すぎるガンダム愛を貫いた。