週刊実話が選ぶ「第1回ミス週刊実話WJガールオーディション」のグランプリお披露目会が26日、東京・秋葉原で開催された。
 
 昨年10月20日から3か月にわたる長き戦いを勝ち抜き、見事グランプリの栄冠に輝いたのは、杜京華(23)、大川成美(28)、伊東みつき(25)、月神まりな(29)の4人。最優秀賞には杜が選ばれ、海パンカメラマンこと野澤亘伸氏によるグラビアと「週刊実話」の顔である表紙を飾ることになった。
 
 杜は「いまだに自分が表紙になるという実感がないんですが、もし、お店に自分の表紙の週刊実話が並ぶことを考えたらうれしいですし、ワクワクします。お店で雑誌を手に取ってもらったら、そのままレジに進んでください」と喜びを語った。
 
 グランプリの副賞は「週刊実話」のリポーター。どんなことをやってみたいか問われると、大川は「ソフトボールをやっていたので、オリンピックに向けて、スポーツのリポートをしてみたい」。また、伊東は「好奇心旺盛なのでゲテモノ料理とか自分の知らない世界に挑戦したい」、月神は「北海道出身なので、北海道グルメの紹介と実話らしいブラックなところにも行ってみたい」と意気込みを語った。
 
 なお、杜が表紙を飾る「週刊実話」は3月末に発売予定。