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元Hey!Say!JUMP森本龍太郎 ジャニーズ時代の苦悩を激白「何度か自殺を考えました」


「JUNON」4月号に掲載されている森本龍太郎の写真(撮影/桑島智輝、画像提供/主婦と生活社)

 ジャニーズ事務所で今や嵐や関ジャニ∞などに次ぐ存在に成長した9人組の人気アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」を5年前に脱退、現在はダンス&ボーカルグループ「ZERO」で活動する森本龍太郎(21)が、23日発売の月刊誌「JUNON」4月号のインタビューでジャニーズ時代の過去を激白していることが分かった。未成年での喫煙が発覚し同事務所を去った森本。脱退について話すという“芸能界のタブー”に、あえて踏み込んだ理由は――。

 昨年いっぱいでSMAPが解散したこともあり、今やHey!Say!JUMPの人気は、ジャニーズ内でも上位に位置するほどのアイドルグループに成長した。

「今のジャニーズでドームツアーができるグループは嵐、関ジャニ、Kis―My―Ft2とHey!Say!JUMPの4組くらい。TOKIOやV6も動員力が落ち、ドーム公演は避けるようになった」(音楽関係者)

 そのHey!Say!JUMPの中で唯一“黒歴史”と言われるのが森本だ。2011年6月、いきなり無期限活動休止処分となった。原因は週刊誌に喫煙写真が掲載されたため。グループでも最年少で、当時はまだ16歳だったため、衝撃は大きかった。森本の処分についてジャニーズは「無期限活動休止」と発表して以降、ファンに対して何もアナウンスしてこなかった。同年11月、ジャニーズの公式サイトからひっそりと名前が消されたまま、現在に至っている。

 その森本が23日発売の月刊誌「JUNON」4月号のインタビューを受けていることが分かった。メディアのインタビューを受けること自体、Hey!Say!JUMPに在籍していた時以来で、実に5年ぶりだという。

 実は森本の喫煙写真を掲載したのは「JUNON」と同じ、主婦と生活社の「週刊女性」。自身を活動休止、さらにジャニーズからの脱退に追い込んだ週刊誌と同じ社が発行する月刊誌のインタビュー、ということでも注目を集めそうだ。「こんなことができたのは『JUNON』がジャニーズのNG媒体だから(笑い)。他のメディアはジャニーズが怒るから、まず掲載できない」(同)

 森本はインタビューを受けた理由について「実際はいまだに無期限謹慎のままで通ってるので、いつか戻ってくると信じて待っててくれる人もいるんですよ。だから僕がちゃんと表に出ていって、違うグループで活動することによって、事実上もう戻ることはないんだって、きちんと伝える必要があると思ったんです」としている。

 この言葉でも分かるように、森本が最も「裏切ってしまった」と後悔しているのは、ファンに対してだ。

「ファンの人たちは、芸能界にいる僕を見て好きになって、応援し続けてくれた。そこでツラい思いをさせてしまった人たちには、やっぱり同じ芸能界の仕事をしてる僕を見て、喜んでもらいたい。それしか返せる方法はないと思うんです」

 喫煙が発覚した時については「もう終わった、と思いました。死のうと思いました」「何度か自殺を考えましたね。いろんな手を使いました」。無期限活動休止が決まった時、他のメンバーが謝罪したが、「本来は僕が謝るべきだったけど、僕以外のメンバーが謝った。正直、それだけは今でもずっと心残りですね…」と話した。

 現在はZEROのメーンボーカルとして活動している森本は今後について「今はまず、ZEROでお客さん一人ひとりを楽しませたい。一人のお客さんを楽しませられない人間が、世界的なアーティストになれるわけがないですから」と言う。ZEROは、3月9日に東京・赤坂BLITZで行われるライブ「JUNON Presents SPECIAL LIVE ~MEN’S UNIT DELiGHT~」への出演が決まっている。

 ジャニーズからの脱退について語ることは、芸能界のタブーと言える。それでもファンのために、森本は取材に応じたようだ。

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