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【ゲス・オブ・ザ・イヤー】1位はSMAPを空中分解させたメリー氏!


 激動の2016年を語る上で外せないのが「ゲス」の2文字だ。芸能界ではベッキー(32)を皮切りに“ゲス不倫”が横行。タレントのみならず、文化人や女子アナまでもがハメを外しまくった。政界では政治資金の私的流用が発覚した舛添要一前都知事(68)が大炎上。ドケチぶりと往生際の悪さは、まさに「ゲス」と呼ぶにふさわしいが…。本紙選定の「ゲス・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、意外な人物だった――。

 6月の紙面で発表した「ゲス・オブ・ザ・イヤー」上半期では、政治資金の私的流用が発覚し、都知事を辞職に追い込まれた舛添氏が他を圧倒。家族旅行の宿泊費から漫画「クレヨンしんちゃん」まで、政治活動にこじつけて経費で落としまくった。

 売却宣言していた神奈川・湯河原の別荘は一向に売り出される気配はなく、都民の税金を使って集めに集めた美術品はいまだ返却されていない。近況について政界関係者は「都や市民団体にいつ訴えられてもいいように弁護士を雇った。資産を死守する気満々。来年には政治評論家業を再開させたい考えのようだ」。そんな同氏だが、下半期に大きく“加点”したゲスな人々がいたため、3位に落ちた。

 2位は「ゲス不倫」の生みの親・ミュージシャンの川谷絵音(28)だ。上半期の5位からジャンプアップ。ベッキー騒動も冷めやらぬ9月、女優・ほのかりん(20)との交際報道が飛び出した。

 その際、当時19歳だったほのかの未成年飲酒が判明し、ほのかはNHKの番組などを降板。川谷は関わる者を不幸にする「ゲスノート」扱いされているが、2人はいまも順調交際中という。

 舛添氏&川谷を抑えて今年を代表するゲスに選ばれたのは…。ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長(90)だ。SMAPをめぐる騒動は上半期に起きていたが、下半期にグループ解散の衝撃的な結末が訪れた。

 SMAPが解散するハメになったのは、土壇場で事務所残留を決めた木村拓哉(44)、それを勧めた工藤静香(46)のせいでもない。昨年1月の「週刊文春」に登場し、SMAPを「踊れないグループ」と位置づけたほか、“SMAP育ての親”であるI女史を糾弾したメリー氏にある。

「あれをやられては、Iさんはたまらない。百歩譲って文春にメリー氏が出るのは仕方ないにしても、その後のフォローがなかった。実はあの記事が出た後、めったに姉のメリー氏に意見しないジャニー喜多川社長が『やりすぎだYO!』と、Iさんへのわびを進言している。しかし全く聞く耳持たず。形だけでも頭を下げていれば、違う結果になっていたはず」とは芸能プロ幹部。

 それどころかメリー氏は中居正広(44)ら独立画策組を“粛清”。1月18日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で謝罪させる“公開処刑”を強行した。同幹部は「8月14日に解散が発表されても、メリー氏は気にも留めず、ハワイでバカンスしていましたからね。SMAP解散で事務所は100億円以上の収入を失うことになるが、メリー氏は『たかだか100億』と豪語していたとか」と語る。

 上半期では「ゲス・オブ・ザ・イヤー」圏外だったメリー氏だが、国民的グループを空中分解させた罪は重い。

 ゲス不倫に戻れば、女子アナも外せない。最近もテレビ朝日の田中萌アナ(25)と加藤泰平アナ(33)の不倫が報じられ、ともに担当番組「グッド!モーニング」を休んでおり、降板が決定的。同局の矢島悠子アナ(34)、元同局の石井希和アナ(39)にも不倫報道があった。

 シャレにならないのはNHK。7月、一部週刊誌で地方局の既婚男性アナと女子アナのカーセックス写真が掲載された。

 ゲス不倫の中身だけで言えば、最もエゲツなかったのは妻の妊娠中に別の女性と逢瀬を重ねていたことで上半期2位だった元衆院議員の宮崎謙介氏(35)と、下半期に話題になったタレント・小倉優子(33)の夫で美容師の菊地勲氏だ。後者の方がゲス度は上で、不倫相手はよりによって小倉の後輩タレント・馬越幸子(25)。芸能関係者は「プライドを傷つけられた小倉の怒りは相当。夫婦のキズナが戻ることはない」と断言する。

 来年はどんなスキャンダルが世間を騒がせるのか。

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