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地元・岸和田の住民は清原被告を温かく迎える姿勢


 覚醒剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手・清原和博被告(48)に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された31日、大阪府岸和田市の実家には、十数名の報道陣が集まった。

 電気店を営む実家は初公判時と同じくシャッターは下りたままで人気はなかった。インターホンにも反応はなく、清原被告の父親が姿を現すことはなかった。

 清原親子を知る男性は「以前、(清原被告の)父親は『絵(=入れ墨)描いたりしてアホやな』と言うてた」と父親が被告を気にかけていたことを明かし、「お父さんもお母さんもいい人やからかわいそうやな」と話した。清原被告が地元での更生の道を選べば「金が入りすぎて使いすぎる癖がついてるから、なかなか難しいだろうけど、とにかく再犯を起こさんようにしてあげたい」と温かく迎える考えを示した。

 清原被告を幼いころから知っているという近隣の女性は「家の裏の空き地でお父さんと一緒に遅くまで練習している姿を見てきた。お父さん、お母さんを泣かせないようにいい方向に向かってくれれば」と話した。

 初公判の際に、清原被告に寛大な処分を求める480人分の署名が集まったことが明かされたが、女性は「何か活躍できる場所を見つけてほしいし、支援の形も何かやっていきたい」と署名したことを認め、清原被告の更生に期待した。

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