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清原容疑者“ASKA方式”で再生


清原容疑者(左)とASKA

【薬物逮捕でアウト!番長の転落と闇(23)】覚醒剤取締法違反(所持と使用)容疑で逮捕され、現在も取り調べを受けている元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)は、早ければ今月中旬に“シャバ”に出てくる。すでにその時を見越して、支援者グループが受け入れ計画を練っているという。まだ決定ではないが、現時点で有力なのは“ASKA方式”だ。保釈後、病院に直行する可能性が高いという。

 2月2日に覚醒剤を所持した疑いで逮捕された清原容疑者は、勾留期限いっぱいの23日に、覚醒剤使用容疑で再逮捕された。そこからさらに20日間勾留されるとみられており、使用容疑で起訴されるのは今月中旬の見込みだ。

「清原はまだ覚醒剤の入手ルートに関しては口を閉ざしているようで、保釈が認められるかどうかは分からない。ただ清原は使用の罪で起訴された後、保釈請求することを考えており、サポートしているグループも保釈が認められた場合のことを考え、連日計画を練っている。身元引受人に関する報道がなされているが、これはそんなに問題にはならない。弁護士が引き受けてもいいわけだから」と事情通は語る。

 ただ、清原容疑者が勾留場所から出てきた場合、様々な“トラブル”も想定される。清原容疑者が交際していた暴力団関係者や密売グループが、あらゆる手段を使って接触してくる可能性は否定できない。

 また、これだけ世間を騒がせた大事件とあって、連日マスコミに追い回されることは確実だ。自宅前などに終日記者やカメラマンが待ち構えているとなると、清原容疑者の気が休まる時はないだろう。

 そこで計画されているのが、病院や薬物依存症更生施設への入所だ。

「覚醒剤事件で逮捕されたASKAは保釈された後、待ち構えたカメラの前で頭を下げ、病院に“直行”した。清原サイドもこれと同様の手法を取ることを検討している。仮に自宅とは別の場所に雲隠れしたとしても、どうせすぐにバレるのだから。それならば、外部との接触を完全に絶てる病院や施設に入った方がいい」と前出事情通。

 清原容疑者にとって、外部との接触を絶てるという以外にも病院や施設に入るメリットはある。一つは“裁判対策”だ。

 清原容疑者は初犯のため、執行猶予付き判決となる可能性が極めて高いことは確かだが、だからといって実刑判決を受けることが100%ないわけではない。

「保釈中に病院や施設で薬物依存症の治療に取り組んでいたということは、裁判でプラスの要素となることは間違いない」と司法関係者。

 そして何より、重度の薬物中毒者とみられる清原容疑者にとって、本格的な治療を受けることは、今後の人生を考えると避けては通れない道だ。

「覚醒剤の再犯率が高いことからも分かるように、強制的にでも治療させないと、なかなか絶つことはできない。それでなくても覚醒剤をやる人間は、弱いのだから。今回の逮捕は覚醒剤をやめるいいキッカケだと思って、治療に取り組んだ方がいい」と薬物捜査に関わったことがある関係者。

 球界のスターだった清原容疑者はやりたい放題やった結果、落ちるところまで落ちた。保釈された後は、支援者グループの言うことを聞いて、賢明な道をたどることができるか。

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