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スター・ウォーズ新作 マニアから悲鳴が上がるワケ


横浜そごうの「スター・ウォーズ展」ではグッズが所狭しと並ぶ

 映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が18日に公開されるのを記念し11月30日朝、京都市の清水寺で、キャラクターを風神雷神風に描いた屏風が披露された。世界中で10億人以上の人が見たとされるシリーズの10年ぶりとなる最新作が公開間近となって、世界中が盛り上がっている。関連商戦も熱を帯びてきたが、マニアからは悲鳴が上がっているという。グッズが出ればコレクターはうれしいはずなのに、なぜ?

「スター・ウォーズ」は1977年に第1作が公開されて以降、83年に旧3部作が完結。その後、99~2005年にかけ、3部作が公開された。ジョージ・ルーカス監督(71)はこの6作品で打ち止めにするつもりだったが、12年に自身の製作会社や版権などをウォルト・ディズニー社に売却。ディズニーは19年までに新3部作を製作すると発表した。

 全国で映画館を展開しているTOHOシネマズは「過去の事例を参考に、作品的価値があり、イベント的に盛り上がる大作ということで」と、一般料金を、東京や大阪など一部の映画館で通常より200円高い特別価格2000円に設定した。

 ディズニー1発目となる今作では、全日空や大塚家具、南海電鉄のほか、玩具、ゲーム、衣料品、飲食品メーカーと数多くの企業とコラボし、関連商品やイベント、CM、メディアなどへの露出が盛んとなっている。

 神奈川・横浜のそごう美術館では来年1月5日まで「スター・ウォーズ展」が開催されている。今年4~6月に東京・六本木で開催された同展では30万人以上を動員し、世界規模を誇る「スター・ウォーズ」ブランドの人気を見せつけた。

 ウォルト・ディズニー・ジャパン関係者は「量・質ともに過去最大クラスの宣伝、タイアップになっている」と胸を張る。

 ただ、この前景気に複雑な心境でいるマニアも多い。フィギュアやグッズを集めている30年来のコレクター男性は「これまでもリマスターや新作公開のたびに新たなグッズが販売されてきましたが、ルーカスの時は管理がうるさく、グッズにしても数が限定されていた。ディズニーになって、販路が一気に拡大され、グッズにしても展開数が尋常でないんです」と話す。

 さらに供給過多で中古市場にも影響が出ているという。同コレクターは「新作が公開されればプレミアムになると踏んでいた旧作品の等身大フィギュアやレプリカグッズも軒並み、再販売されて、揚げ句に材質も良くなり、より精巧になっている。昔のフィギュアは軒並み値崩れしている」と嘆く。

 世界中に熱心を通り越し、異常な収集癖のコレクターがおり、4年前の米国のオークションでは撮影時に使用されたカメラが62万5000ドル(約7688万円)で落札されたことがある。また今年10月には、レイア姫が身に着けていたビキニが9万6000ドル(約1180万円)で落札された。

 グッズマニアは「実際に撮影で使われた1点ものの特殊なアイテムは別として、1000円で買ったものが、5年後にマニアショップで1万円で買い取ってもらえるというような、一般人のささやかな楽しみはなくなるでしょう。ディズニーはグッズを大量販売しますから」と指摘。

 ちなみにギネスブックによって世界一のコレクターと認定された米国人男性スティーブ・サンスウィート氏(70)は、約35年かけて約30万点のグッズを収集し、カリフォルニア州北部に個人ミュージアムを設立した。

 ディズニーの買収で「一生遊べるコンテンツ」になったともいわれる「スター・ウォーズ」だが、コレクターにとってはうれしいやら悲しいやらの事態のようだ。

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