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【コカイン逮捕】高部あい不可解供述「やってない」「クスリやめられる」
2015年11月06日 06時00分

人気フェスで友達と記念撮影する高部(中央)

 本紙スクープでコカイン逮捕が判明した元アイドル女優・高部あい(本名・中山あい)容疑者(27)が4日、麻薬取締法違反(使用)容疑で再逮捕された。5日に勾留先の警視庁原宿署から送検された。警視庁組織犯罪対策5課は、再逮捕容疑を先月15日ごろの都内でのコカイン使用としているが、本紙既報通り、同日のコカイン所持容疑での逮捕時には尿検査で陽性反応が出ていた。容疑を認めているが、取り調べでは麻薬中毒者特有の症状ともとれる不可解言動を繰り返しているという。

 ダルそうな女の子のイラスト付きで「花粉症デビューしてしまいました。毎日ご飯の味が感じられず悲しくて~」と高部がLINEのタイムラインに意味深な書き込みをしたのは、逮捕前日の午後7時すぎ。その後、人気グラドル森下悠里(30)主催のハロウィーンパーティーにタレント仲間ら大勢と参加したが、森下によると高部は1時間もいなかったという。

 警察関係者やパーティー参加者の話を総合すると、高部は会場を出たり入ったりし実際は周辺に2時間近くいたらしい。不可解行動にはそれなりの理由があった。

「そのハロウィーンパーティーで、容疑者はコカインやその他の薬物を隠れて吸っていたようだ。参加したタレントらがSNSに載せた写真に写ってるのは女性芸能人ばかりだが、現場には容疑者の取り巻きの某企業家や音楽関係者など男連中もいたようで、容疑者の口からはそのとき一緒に吸ってた仲間の名前も出ている」(警察関係者)

 高部は逮捕5日前の先月10日、千葉・幕張メッセでオールナイト開催された「センセーション」という世界的人気フェスティバルに遊びに行っていたことも新たに分かった。

 日本初上陸となったオランダ発のフェスは来場者のドレスコードが全身白で「ホワイト・パーティー」の異名を持ち、日本の“パーティーピーポー”たちが待ち焦がれていたイベント。チケットは即ソールドアウトし、フェス・パーティー好きが大集結した。

「高部は音楽関係者と来てたよ。もちろん一般席じゃなくVIP席にいたんだけど、芸能関係の知り合い何人かが、明らかにおかしい状態の高部を見てる。妙にハイテンションで、ヘンな言動をしながら踊り狂ってたんだって」(芸能関係者)

 本紙既報通り、高部は逮捕当初、家宅捜索で見つかったコカインなどについて「友達が勝手に置いていった」などとシラを切り、所持容疑すら否認。ところが、所持品や自宅に忍ばせていた前日の使いかけを突き付けられ、尿検査もクロとなるや「友達からもらった」と責任転嫁し、コカイン所持は認めざるを得ない状況に追い込まれた。

 その後の肉声も漏れ伝わってきた。警察関係者によると、高部の供述はかなり支離滅裂で「私はやってない」と身の潔白を主張したかと思えば「逮捕されてクスリをやめられるからよかった」と薬物依存者の定番文句を口走ったり…。と思いきや、初犯で執行猶予判決が出たら「早く遊び回りたい」「今までの生活に戻りたい」などと、反省の色が感じられない様子も見せているという。

 言動がコロコロ変わるのは、薬物依存で思考が完全に機能していないからともとれる。前出の芸能関係者によれば「今回の逮捕はコカインの所持と使用だけど、覚醒剤や大麻にも手を出していたようだよ。警察は把握しているのかな?」。

 事実、捜査関係者は高部の供述などに基づき、本件に関わる闇ルートの人物たちを内偵者リストに入れ、その一部は既に行動確認中だといわれる。

 高部の“ヤク友”としては青年実業家や有名人のドラ息子、ミュージシャンや女性芸能人といった面々を本紙は既報済み。周辺関係者にはなんと、ドラッグの噂が絶えない人気女性歌手やプロダクション幹部、芸能界の大物らまでいて、中には東京を一時脱出したり、海外へ高飛びしたり、証拠隠滅などで慌ただしく動き回っている人物もいるという。

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