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元AKB仲俣汐里が女子アナ挑戦


アナウンサー試験を受験している仲俣汐里

 初のAKB48グループ出身の女子アナが誕生するかもしれない。今年9月にAKB48を卒業した仲俣汐里(なかまた・しおり=21)がアナウンサー試験を受験していることが分かった。早稲田大学政経学部在学中でグループナンバーワンの“才女”といわれた仲俣は再来年春にアイドルアナとして、お茶の間に再登場できるか。

「早大3年の元AKB仲俣が女子アナを目指して、テレビ各局の試験を受けているそうです。アイドルアナとして、お茶の間に再び姿を見せる可能性は十分にありますよ」(芸能プロ関係者)

 仲俣はスイス生まれで、早大政経学部経済学科に在学中の秀才。早大の付属高校に進学し、高校2年生だった2010年3月に「10期生オーディション」で合格し、6月に劇場デビューした。公演デビューから昇格(11月2月)までの半年で10期生として最多の140公演に出演。同期で最初の昇格メンバーとなり、努力家として知られていた。

「大学進学時の試験勉強では、楽屋で着替える時間に英単語などを暗記したりしていた。公演と勉強の日々で、睡眠時間は2~3時間の時も。しかし、ファンなどにはそんな苦労を明かさないために、周囲には真面目で“陰の努力家”と思われていた」(前同)

 劇場公演にも人一倍思い入れが深く、公演後にメンバーが書く感想リポートを用紙ビッシリに書き込むなどファン思いで有名。その一方、おとなしいキャラで、第3~5回選抜総選挙はいずれも圏外。人気メンバーとは言いがたかった。

 前出の関係者は「当初は歌手志望だったが、AKBや大学での活動を通して女子アナへシフトしていったみたい。総選挙後には卒業を決断していて、7月の(AKB48グループの)ドーム公演前には女子アナ受験の意向について、メンバーにも明かしていた。所属していた大手芸能事務所も辞めただけに、決意はかなり堅かった」と明かす。

 仲俣は民放キー局をはじめ地方局も可能な限り受験する覚悟だという。

 すでにテレビ各局の一部では、元AKB48メンバーで初めてとなる女子アナ受験は知る人ぞ知る話になっている。「フジテレビは、おはガール出身で局きってのアイドルアナだった平井理央(30)が去年、寿退社してしまった。フジは選抜総選挙やじゃんけん大会を生中継するなどAKBとは関係が深いだけに、すでに平井の“後任”として採用されるというウワサも出ている。また、TBSも『ひるおび!』で仲俣がお天気キャスターも務めていただけに、動向に興味を持っているとききます」(前同)

 さらに、すでに「元モーニング娘。」の紺野あさ美(26)というバリバリのアイドルアナを抱えるテレビ東京も熱い視線を送っているという。

 テレ東関係者は「鳴り物入りで入社した紺野ですが、いまひとつどころか、ふたつぐらいブレークできてない。目立ってやろうとするハングリーさが感じられないんですよ。仲俣が入れば、元モー娘VS元AKBと注目されるのは確実。アイドル時代の知名度は紺野の方が断然上だっただけに“負けられない”とライバル心を燃え上がらせるはず。紺野が一皮むける可能性は十分ある」と語る。卒業理由について、仲俣は「新しい夢」としか語ってはいないが、9月の卒業公演では「もしかしたらまたみなさんの前に出られるかもしれない」と明かしていた。

 女子アナの夢を実現し、AKB時代のファンの前に笑顔で姿を現すことができるか。

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