13日放送の日本テレビ系生音楽特番「ベストヒット歌謡祭2019」に出演し、30歳まで卒業しないと宣言したAKB48の柏木由紀(28)が自身のツイッターで改めて発言の真意を説明した。

 AKBグループとして「10年桜」を熱唱後、柏木は「私はAKB48とアイドルが大好きなので、30歳までAKB48を卒業しません!」と宣言。さらに「AKBで現役で30歳になったメンバーがいないので、ちょっと頑張ろうかなと」と意気込んだ。

 出演後にツイッターを更新し「ベストヒット歌謡祭2019 ありがとうございました!! 10年桜から10年 センターをやらせていただき、まさかの卒業発表ではなく、30歳まで卒業しません!という宣言まで、、」とファンに感謝。

 続けて「周りを見てもみんな年下で、、若さや新鮮さはアイドルにとって最強の武器になることは百も承知です。。」としながらも「その武器がなかったとしても!アイドルとしてファンの皆さんの日々の支えに少しでもなれるよう!48グループのメンバーと楽しく活動していきたいと思います」と宣言した。

 最後は「そしてありがたいことにtwitterのトレンドになっていたのですが、『♯ゆきりん30歳』が入った結果、28歳なのに一足早く30歳になった感じになっちゃった。。改めて!これからもメンバーのみんな、ファンの皆様。何卒よろしくお願いします」と締めくくった。