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阪本良
文化部記者として芸能ニュースや事件ものの取材を担当。ネッシー、UFO・宇宙人や「マドンナ痔だった」などのハリウッドものも手がける。文化社会部長などを経て、現在は法務広報室顧問。
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「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」−−広瀬すずのパワー全開
2017年03月17日

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実話を元にした「チア☆ダン」(TOHOシネマズ渋谷)

「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」はサブタイトルがやたらと長いが、タイトル通り、福井県立福井商業高校のチアリーダー部「ジェッツ」が結成わずか3年で、全米チアダンス選手権で優勝した奇跡の実話を題材にした映画だ。

 広瀬すずが演じるヒロイン・ひかりは、高校に入学し好意を抱いていたイケメンのサッカー部員・孝介(真剣佑)を応援するためにチアダンス部に入部する。ところが顧問の早乙女先生(天海祐希)は部員を集めていきなり「全米大会で優勝」というとんでもない目標を掲げ、前髪禁止、恋愛禁止を課す。ひかりの友人や上級生らはその場でやめてしまうが、ひかりは孝介に後押しされて部に残り、部長の綾乃(中条あやみ)らとともに練習する。しかし県大会ではミスの連発で4校中最下位と散々な結果に。

 そのどん底から全米大会までの地獄の特訓、仲間との友情や亀裂。そんな困難を乗り越えてひかりがムードメーカーになって栄光を勝ち取るまでを描いている。結果はわかっているのだが、そこに到達するまでのさまざまなエピソードを交えたドラマは実話を基にしただけにリアリティーもあり見応えがある。特にラストの全米大会でのチアダンスが圧巻。別の映画の撮影があり練習に参加できないことも多く、家で1人特訓したという広瀬が中心になり一糸乱れぬ華麗なダンスを見せる。

 広瀬は「ちはやふる—上の句・下の句—」のヒロイン千早に共通する目標に向かって突っ走るヒロインを熱演している。福井弁丸出しのぶっちゃけトークもハマっている。

 ちなみに広瀬は第40回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞(「ちはやふる—上の句—」)と優秀助演女優賞(「怒り」)をW受賞し、第26回東スポ映画大賞で助演女優賞(「怒り」)を受賞するなど評価された。さらに興行的にも成功している。「ちはやふる」は2本で約28億5000万円の興行収入を上げ、山崎賢人とのW主演の「4月は君の嘘」が約14億円と3本合計で約42億円を稼ぎ出している。青春映画の必勝パターンを確立している広瀬のパワーと魅力が全開の一作だ。(TOHOシネマズ新宿などで公開中)



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